今週から月末にかけて
毎晩10時くらいに東の中空を見ると
尋常じゃないくらいの火星をみることができる
実は一昨年8月のほうが火星はもっと地球に近かったはずなのだが
そのころ私は東海岸を旅行中
なんか毎日サンダーストームで
星はあまりよくは見えなかったのだ
唯一火星を見たのは
Aerosmith&Kissを見にHolmdel,NJ にいった時
南東の低空に雲の合間から火星が見えていた
というわけで今年は火星の豊作だ
気のせいかもしれんが
はっきりいって一昨年の夏よりも明るく見える
一昨年は黄道12星座の中でも比較的低空星座の位置に火星があったのだが
今回は おひつじ座とかおうし座という北半球では比較的高空星座の位置に
あるからかもしれない
夜遅くかえってくるとき 自分の家のほうの自称 Green Hill を見上げると
火星がほんとにでかい
☆マークそのまんまの形で見えたぞ さっきなんか
火星の左下にあるのが おうし座の主星アルデバラン
その左北東よりには ぎょしゃ座の主 カペラ
このへんの星たちは 冬の夜には 高空でのメインアクターズなんだけど
今の時期 あんな派手な火星のそばでは ほんとに脇役にすぎない
ところで今日は星がほんとにまたたいていた 話は突然変わるが
とりのなん子氏の漫画 とりぱん(週間モーニング連載)で
先週の話にこういうのがあった
天文台かなんかで 星がまたたく理由を教えてもらった とりの氏
星がまたたくのは上空の気流のためなんだけど
なんと彼女はそれについてこんなかんじで書いた
(うろおぼえでごめんなさい)
「では今私は 地球の周りに吹いている風を見ていることになるのか...」
原文ではこうだったかどうか もう本が手元にないのでなんともいえないけど
たしかそういう趣旨のことを書かれていて
この人 なんか東北在住の30歳くらいの女性なんだけど
話の内容はだいたい庭で餌付けする鳥について書く
たわいのない4コマ漫画で 最初はくだらんと思っていたが
毎週読んでるうちに 妙にはまってしまった
特にそのなかでも 毎週4ページ担当する最終ページの
ややでかいコマ割りのがここのところ秀逸
自分もよく仕事中ぬけだしてが景色のいいところにいって夕焼けなんぞながめたり
する悪癖があるのだが
この人どっか自分のそういう修正に似ているのではないかとか思ってしまう
とにかく毎週なんか 妙にその時期 その時期でしかわからない
ちょっとした自然の雄大さみたいなのが書かれていて 共感してしまう
だいたい星のまたたき見たって 俺なんか
「あの星は23年前の光をみてるんだ」とか
「火星の軌道はいまあのへんで」とか ちょっとあすとろのみー な観点で
どうしても見てしまいがちなんだけど
なんとま~ 星のまたたきを
"風を見てる"というふうに書くとは恐れ入った
おっとこんなに書いているひまがあるなら火星をもっと見るべきだな
窓開けて寝るか でも明け方寒いだろうな
あしたは新月か??
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