Crush その6

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謎の列車のあとは I Can Save The World
この歌 なんかの映画の主題歌らしい 噂によると アーマゲドンの主題歌として用意されていたとかどこぞのサイトで読んだことがある これはたぶん本当のことであろう でもそんな話を読む前は全然別の映画の主題歌だと聞かされていた それは2000年ころ 当時たまに飲みいっていたお姉ちゃんによると この曲が 映画 Perfect Storm のエンディングでかかるのだとかのたまっていたような気もする しかしそのお姉ちゃんとも絶縁状態にあるので なんとも確認のしようがない ていうかあいつなんでBJファンでもないのにこの曲知ってたんだ??


"俺はバカだぜい" みたいな歌は昔から好きになれない
"俺は頭がわるいが心が熱いぜー" みたいな歌とかドラマとか 
ガキのころからうんざりだ 辟易もんだ
思えば子供のころはよくいわれたもんだ
"こいつは頭いいけど性格悪いな" とかなんとか
でもなー 別に頭がいいわけじゃないのだな~
単純に子供のころ俺は読書家だった だから雑学豊富だった
ただ それだけなのだな~ 
だのに こう言われる
"こいつ勉強しすぎて 性格ねじれている"だのなんだの
ていうか あんたの想像するほど勉強はしていません
ただ 知りたいことがいっぱいあったから 
それを調べていただけだ  
それに性格の悪い奴って 頭の良し悪しにかかわらず
均等に分布しているわけだしな~ たぶん
というわけで いわばステレオタイプ的な
"俺はバカだが心はホットさー"みたいな歌はきらいだ
聞くだけでへどものだ ほんとうにうんざりだ

"カレッジにはいってない 学位もない
 いわば夜の学校にいって 街路でいろんなことを習ったのさ~"
おっといきなりあぶない歌詞だ
このままいったら俺が毛嫌いする展開になりかねない

でもすぐそのあとの部分でちょっと引き戻される

"おれは金持ちにはうまれなかった たいした家柄でもない
この襟の汗 これが俺の 博士号"
そう 俺もどちらかというと金のない家に生まれ
先祖たどっても 鹿児島の何者?? みたいなかんじの家柄で
ていうかそもそもどう考えても先祖には由緒正しき家柄なんか存在しないし
"ぺディグリー" なんてことば聞いても 犬の餌を連想するのが関の山
そういう意味で なんか共感するのだな
歌聴いていくと 当初懸念したような
"おいらは心熱きバカ"みたいな単純な展開にはならないのだな
もう少し何か ねじれたような一途な思いだなこりゃ

俺が考えるに... この曲は
うまくいっていない男女関係の歌
いわば 『無理目の恋の歌!』
だけど男のほうはひたすら一途
だから "こんな俺でも信じてくれよ!!"
みたいな感情を朗々と歌い上げる

その思いが強すぎて なんとこの男
"俺ってたぶん世界を救えないの いやたぶん救えるの"
みたいなことを歌いやがる
あげくのはてに 
"みんな俺が周囲のこと見えてないなんていうけれど でも信じないのはおばかだね"
 だって月にまでも飛んでってやるんだから 君と歩くためだけにね"
だと...

思いが強ければ 無理目の恋でもなんとかなるってか??
ふざけるな そんなに甘くはねえだろう~ 

とかなんとかいいつつも
ちょっと声援をおくりたくなるのがこの歌
だって途中からおわりまでずっと
信じるものは救われるみたいな感じで
こんなことを歌っている

"ちょっとだけ信じてみて それだけでいい"
"それだけで世界を救える気分になれるんだ"

無理目の恋とか書いたけど
ここまで単純に首尾一貫していると
きっとこれはさいごにはうまくいくんだろうな
とか考えてしまう
ちょっとうらやましい歌でもある

などと解釈するのだがちょっと考えすぎだろうか
皆さんはどうお考えか??

演奏のほうは TIco, Dave, Richie, Hugh がそれぞれ
いい持ち味をだしていますなー 特に Richie の
夜中に月をみて静かに雄叫びみたいなかんじのギターは
泣けますねー 

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